正直言って初めての梅干し作りには、ちょっとの気合いと出費が必要です。でも一回道具を揃えれば、翌年からは材料を買うだけですから。漬け物に興味のある人には道具を揃える良いタイミングかも。

さて、今回は梅干しには不可欠な材料と道具をご紹介。

*梅:梅酒に使うような青梅ではなく写真のように赤身がかった黄色の完熟梅。
八百屋さんで普通に売ってるもので十分美味しく出来ますが、今回は紀州の南高梅を取り寄せて使いました。南高梅でも青みがかった(=熟し切っていない)ものが売っているので、そんなときは段ボール箱に入れて風当たりの良い日陰において黄色くなるまで待ちましょう。一粒が25g位のものが適している様です。

*塩:粒子の粗い粗塩を使います。いわゆる食塩(=精製塩)は適していません。今回はミネラルのバランスが良いとされる輪島の「塩千俵」を使いました。このお塩は、漬け物にはもちろん、料理に使うと抜群に素材を美味しくさせます。ちょっと値は張りますがオススメ!
梅干しの味の決め手はやっぱり梅と塩だと思うので、良いものを使いたいですね。


*ホワイトリカー:塩を溶けやすくするためちょっとだけ使います。

*赤ジソについては後日ご紹介します

*漬け物容器:瓶や壺でも構わないのですが、塩と酸に強いもの、特にホーローがオススメ。うちでは野田琺瑯の容器を使っています

*おしぶた・重石:これも塩と酸に強いもの。重石は梅の倍の重さが必要です。
途中からは半分の重さにするので、梅が4kgなら、4kgの重石を2つ用意するのがベストです。

*竹製の盆ザル:梅を洗うとき、干すときに便利なので大きめのモノがあると良いでしょう。

その他:清潔なふきん 消毒用エタノール 竹串

いよいよ梅干しシリーズ開幕!