久しぶりに料理家らしいブログを書きます。

今回ご紹介するのはフライパンを使った
お米の炊き方です。
停電になったとき、炊飯器が使えないときなどの
参考になれば幸いです。
もちろん鍋でも同じように炊けます。


◎材料
米:2合  水:適量(*注意1)

◎作り方

1. 米を研ぐ。

ボウルに米を入れ、勢いよく水を注ぎ、
さっと混ぜてすぐに水を捨てる。
再び水を注ぎ、軽く手で混ぜ、また水を捨てる。
これを2〜3回繰り返し、
水の濁りが少なくなったら米をザルにあげて、水気をきる。





2.水加減し加熱する。

フライパンに米と水(*注意1)を注ぎ、
(できれば30分ほどそのまま置いた後)フタをして強火にかける。



(2~3分経って)沸騰したら弱火にする。

沸騰してから10~12分ほど経過すると、泡が大きくなる。



さらに2〜4分経ったら、強火で10秒ほど熱して火を止める。


3. 蒸らす。
フタをしたまま10分ほど蒸らす



フタを取り、木べらで全体をさっくり混ぜる





*注意1 水の量について
水はコメの量に対して容積量で1.2倍が基本(重量だと1.4倍)。
つまり米:2合=360cc(=280g)に対して、水:432cc(392g)となるのだが、
米は研いだ時点で水分をある程度吸っているので、
432ccすべてを加えると水分が多すぎる。
では、水の分量はどう決めるかの目安をご紹介。
下記ABCDの中で一番やりやすい方法を試してみてください。

A 炊飯器の目盛りを使って水加減する。
B 26cmのフライパンに米を入れ、米より5mmくらい高い位置まで水を注ぐ。
C 重量で決める。ボウルを置いてはかりを0gにセット。研いだ米を入れて、672gになるまで水を注ぐ。
D 無洗米を使う。米2合に対して、水:432ccくらいを入れるだけ。


A                    B

*注意2 加熱の火加減と時間について
今回は26cmのわりと厚めの材質のフライパンを使った場合での時間を書いているが、
フライパンの大きさや厚さや材質によって大きく変わってくる。
こればかりは一度試してみるしかない。
フタはフライパンにしっかりフィットするサイズで
できるだけ重い物を選び、ズレないように重しを載せる。

おまけ
火加減の写真。


強火


中火


弱火